相方の設楽統さんは、日村さんの体調異変を誰よりも早く察知し、長年にわたり強い危機感を口にしてきました。TBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』やテレビ番組のトークでも、設楽さんは「日村さんが倒れたらバナナマンは終わり」「健康でいてくれないと困る」と、笑いを交えつつも切実な言葉を投げかけ続けてきました。
2013年の入院時、設楽さんは単独で番組や生放送の穴を埋めつつ、メディアの取材に対して「とにかく無理をせず完治させてほしい」と日村さんを気遣いました。また、日村さんが深夜にジャンクフードを過食したり、隠れて間食をしたりする癖に対して、設楽さんは番組内で公開説教を行うなど、あえて「笑い」に昇華させることで日村さんに自制を促す役割を担ってきました。このコンビ間の絶妙な距離感と相互監視が、日村さんの破滅的な生活習慣に一定のブレーキをかけ続けたことは間違いありません。