宮崎あおいの結婚歴を振り返る上で避けて通れないのが、前夫である俳優・高岡蒼佑(現・高岡奏輔)との初婚です。2人は10代の十代半ばに出会い、約7年におよぶ長い交際期間を経て、宮崎あおいが21歳、高岡蒼佑が25歳だった2007年6月15日に結婚しました。
若くしてゴールインした2人は当時「純愛の結晶」として広く祝福されましたが、結婚生活は次第に多難を極めます。NHK連続テレビ小説『純情きらり』や大河ドラマ『篤姫』で国民的女優へと登りつめた宮崎あおいに対し、高岡蒼佑は繊細な役者活動の傍らでメディアやSNSを通じた過激な発言が波紋を呼ぶなど、生活環境や公私におけるスタンスの乖離が急速に進みました。
報道関係者の証言や当時の手記によると、2011年夏頃から本格的な別居状態となり、協議の末に2011年12月28日に正式な離婚届を提出。4年半の結婚生活に終止符が打たれました。離婚理由の真相としては、単一のトラブルではなく、多忙によるすれ違い、表現者としての生き方の違い、そしてメディア露出や社会的発言に対する根本的な価値観の不一致が積み重なった結果であると分析されています。