Q1:東京都の「018サポート」は所得制限がありますか?年度の途中で都外へ転出・転入した場合はどうなりますか?
A1:018サポートに親の所得制限は一切ありません。対象年齢(0歳〜18歳に達する年度末まで)の子どもが都内に住民登録を有していれば全額受給可能です。また、年度の途中で都外へ転出した場合や都内へ転入した場合は、都内に在住していた月数に応じて「月額5,000円×在住月数」が日割り・月割り計算で支給されます。
Q2:私立高校の授業料実質無償化を利用すれば、高校でかかるお金は完全に無料になりますか?
A2:完全に無料にはなりません。都が支援するのは所定の上限額(都立高校相当額、または私立高校の平均授業料水準である年約48万円前後)までの「授業料」に限定されます。入学金、施設維持費、PTA会費、制服代、教科書・教材費、修学旅行積立金、オンライン学習用の端末購入費などは支援の対象外であり、年間30万〜60万円程度の自己負担が別途発生するのが一般的です。
Q3:国の児童手当や高校就学支援金と、東京都のチルドレンファースト施策は併用して受け取れますか?
A3:原則として併用可能です。例えば、国の児童手当を受給している家庭であっても、東京都の018サポートは全額上乗せで支給されます。また、高校授業料無償化についても、国の就学支援金を受給した上で、差額分を東京都が独自財源から上乗せ助成するスキームとなっているため、制度の重複を理由に対象から除外されることはありません。