簡単なイラストを描くにあたり、短時間で思い通りの形に仕上げられる人と、途中で不自然になって描くのを諦めてしまう人には明確な思考パターンの違いが存在します。
「向いている人・上達が早い人」の特徴
- 実物の「引き算」ができる人:実物の細かい網目をすべて描こうとせず、「3〜4本の線でメロンらしさを記号化する」割り切りができる人。
- 線の歪みを楽しめる人:手書き特有の不揃いな線を「味」として肯定でき、完璧な幾何学模様に囚われない人。
- 全体のシルエットから描き始める人:細部の網目やヘタからではなく、大きな「○」や「△」の骨格から捉えられる人。
「慎重になるべき・挫折しやすい人」の特徴と対処法
- 完璧主義で直線を几帳面に引きすぎる人:定規を使ったようなマス目を描くと、メロン本来の有機的な柔らかさが損なわれます。あえてペン先を少し揺らしながら「波線」を描く意識を持つと劇的に改善します。
- 細部から描き進めてバランスを崩す人:ヘタの細部や種から描き始めると、全体のサイズ感が狂いやすくなります。必ず「外枠の丸」を一番最初に薄くアタリとして取る習慣を身につけましょう。