相撲の天才・輪島大士の真実|黄金の左から廃業騒動と激動人生を追う

相撲の天才・輪島大士の真実|黄金の左から廃業騒動と激動人生を追う

相撲の天才・輪島大士の真実|黄金の左から廃業騒動と激動人生を追うにまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

輪島大士が残した数字は、歴代の大横綱たちと比較しても極めて高い勝率と効率性を誇っています。以下の比較表は、昭和後期から平成初期を代表する横綱たちの主要スタッツをまとめたものです。

項目・指標輪島大士(第54代)北の湖敏満(第55代)千代の富士貢(第58代)幕内最高優勝回数14回(全勝優勝3回)24回(全勝優勝7回)31回(全勝優勝7回)横綱在位期間47場所(約8年間)63場所(約10年半)59場所(約10年間)幕内通算勝率.720(620勝213敗85休).744(804勝247敗107休).715(807勝253敗144休)得意手・技術的特徴左下手投げ、強烈なおっつけ右四つ、寄り、圧倒的圧力前褌、上手投げ、スピード編集部の歴史的評価短期間で頂点を極めた天才肌。技術の独創性は角界史上最高峰。圧倒的な安定感と威圧感を誇る「昭和最強」の一角。筋骨隆々の体躯で相撲人気を社会現象へ押し上げた国民的英雄。

データが証明するように、輪島は在位場所数に対して非常に高い密度で優勝を重ねており、北の湖という歴代屈指の巨人が同時代に君臨していながら二桁以上の優勝を達成した実績は、現在でも高く評価されています。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。