さんまブラックデビル誕生の真相!初代高田純次から電撃交代の全内幕

さんまブラックデビル誕生の真相!初代高田純次から電撃交代の全内幕

さんまブラックデビル誕生の真相!初代高田純次から電撃交代の全内幕の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

明石家さんまが引き継いだ二代目ブラックデビルは、初代のコンセプトを木っ端微塵に破壊することから始まりました。白塗りを拒否して地顔を晒し、頭部には大きなコウモリ風の耳、胸元には黒いフリルをあしらったスタイルへとマイナーチェンジ。さらに最大の変革は、初代の「寡黙な不気味さ」を捨て去り、マシンガントークと独特の奇声で空間を支配した点にありました。

「クックックッ……」「ウェーッハッハッハッ!」というブラックデビル決め台詞とも言える甲高い引き笑いや、「お前を地獄へ送ってやる!」と言いながらもビートたけしの強烈なツッコミにたじたじになる情けないリアクションは、お茶の間の子供たちを瞬く間に虜にしました。高田純次の前衛的な芸術肌コントから、さんまの人間味あふれる掛け合いコントへと舵を切った瞬間でした。

項目初代:高田純次二代目:明石家さんま編集部の見解・分析メイク・ビジュアル顔面白塗り、無表情、黒タイツ地顔を露出、大きな耳、胸元フリル表情が見えることで感情移入しやすくなった演技アプローチパントマイム、シュールな不条理劇機関銃トーク、引き笑い、リアクションアングラから大衆エンタメへの決定的な転換台本への依存度比較的高め(動きの構成に忠実)ほぼ皆無(アドリブ主体の掛け合い)台本を無視して引き延ばす「ひょうきん流」の確立出演期間と影響第1話〜第3話(約1ヶ月弱)第4話〜第61話(のちJr.へ発展)番組の視聴率を一気に20%超えへと押し上げた
林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。