一般的なスーパーマーケットと比べても頭一つ抜けた価格設定に対し、「安すぎて品質に問題があるのではないか」と疑問を抱く声も耳にします。しかし、その背景には親会社である大黒天物産が構築した極めて合理的なビジネスモデルが存在します。
最大の要因は、徹底したEDLP(エブリデイ・ロー・プライス=毎日が特売)戦略です。日替わり特売のチラシ印刷や折り込み費用を最小限に抑え、その浮いた販促コストをダイレクトに商品売価へ還元しています。
さらに店舗オペレーションにも無駄がありません。商品はバックヤードから運ばれたパレットのまま、あるいは段ボール箱の一部を切り取って陳列する「段ボールカット陳列」を採用。品出しにかかる人件費を極限まで削ることで、驚きのプライスを実現しています。