現代のSNS上で池上季実子さんの昔の写真が流れてくると、瞬く間に数万規模の「いいね」が集まる現象が定着しています。1970年代から80年代にかけての池上季実子さんのビジュアルは、ただ整っているだけでなく、彫りの深い西洋的な目鼻立ちと日本古来の雅やかな気品が完璧に調和した唯一無二の造形美を誇っていました。
ネット上の反応を見ても、「昭和の女優のなかでも頭ひとつ抜けたビジュアル」「CGレベルの美しさ」「気品と憂いを帯びた瞳に吸い込まれそう」と熱狂的なコメントが並びます。1974年に15歳でNHK少年ドラマシリーズ『まぼろしのペンフレンド』でデビューし、同年のドラマ版『愛と誠』でヒロイン・早乙女愛役に抜擢された当時の美少女ぶりは、まさに社会現象級の衝撃でした。
さらに1977年の大林宣彦監督による伝説のカルトホラー映画『HOUSE ハウス』で見せた「オシャレ」役の可憐さは、海外のシネフィルたちの間でも現在進行形で高く評価されています。化粧やライティングの技術、画像加工が発達した現代の基準で見ても、一切の隙がない天然の美しさが際立っています。