Q1:「あっちょんぶりけ」のセリフは原作漫画のどこで初めて登場しましたか?
A1:ピノコの初登場回である第12話「畸形嚢腫」ではなく、肉体を得てブラック・ジャック邸での共同生活が本格的にスタートする第13話「ピノコ愛してる」前後から頻出するようになります。当初は驚きを表す単なる奇声のひとつでしたが、読者の圧倒的な反響を受けて定番の決めポーズへと昇格していきました。
Q2:アニメ版でピノコを演じた歴代声優は誰ですか?
A2:最も有名なのは、長年テレビアニメシリーズや劇場版でピノコを演じ続け、愛らしい舌足らずな発音を確立した声優の宇野ゆう子氏(パイロット版等)や水谷優子氏です。特に水谷優子氏が演じたピノコの愛らしさと切なさは、現在でもファンの間で伝説的評価を獲得しています。
Q3:海外翻訳版のマンガでは「あっちょんぶりけ」はどう訳されていますか?
A3:直訳できる外国語が存在しないため、北米の英語版コミックスでは「Omigosh!(なんてこと!)」や「Inconceivable!(信じられない!)」といった英語圏の感嘆詞に意訳されるケースが主流です。ただし、熱心な海外ファンの間では「Acchonburike」としてそのまま固有名詞のように受容される現象も見られます。
Q4:ピノコが使う他の特徴的な口癖にはどのようなものがありますか?
A4:代表的なものに「アチェチ(熱い・大変だ)」「〜さのさ(〜です・〜なのよ)」「おのれ〜」「しらんぺったん(知らんぷり)」などがあります。これらも舌が十分に動かないピノコの身体的特徴と、手塚治虫お得意の昭和レトロな言葉遊びが融合した名セリフです。