エクセルで重複を探す最短ワザ!条件付き書式から関数抽出まで徹底解説

エクセルで重複を探す最短ワザ!条件付き書式から関数抽出まで徹底解説

エクセルで重複を探す最短ワザ!条件付き書式から関数抽出まで徹底解説を詳しくリサーチ! 読者が気になる 情報と解説を分かりやすく展開します。

Q1:2つの異なるシート間で重複しているデータだけを抽出するにはどうすればよいですか?
A1:別シートの該当列を参照する数式を組みます。例えば、Sheet1のA列の値がSheet2のA列にあるか調べるには、Sheet1のB2セルに =IF(COUNTIF(Sheet2!$A:$A, A2)>0, "Sheet2に重複あり", "") と記述します。Microsoft 365なら、=FILTER(Sheet1!A2:A100, COUNTIF(Sheet2!A2:A100, Sheet1!A2:A100)>0) で重複一覧を一括抽出することも可能です。

Q2:条件付き書式で設定したはずなのに、重複セルに色がつきません。何が原因ですか?
A2:対象セルの前後に見えないスペースが入っているか、全角・半角の違い、または「数値」と「文字列」でデータの内部形式が異なっている可能性が極めて高いです。=LEN(セル) で文字数を確認するか、TRIM関数 や ASC関数 でデータをクレンジングしてから再度試してみてください。

Q3:重複している「行全体」をまとめてハイライトすることはできますか?
A3:可能です。データ範囲全体(例: A2:D100)を選択し、「条件付き書式」>「新しいルール」>「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択します。数式欄に =COUNTIF($A$2:$A$100, $A2)>1 のように、判定したい列記号の前だけにドルマーク($)を付けた複合参照を設定して書式を指定してください。

Q4:重複データのうち、最初の1件だけを残して余分な重複行だけを削除する安全な方法は?
A4:作業列を作成し、=COUNTIF($A$2:A2, A2) と入力して下へコピーします。この数式は上からの出現回数をカウントするため、数値が「2」以上の行が余剰な重複分となります。オートフィルターで「2以上」を絞り込んで削除すれば、初回の正データだけを安全かつ確実に残せます。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。