サロンに通う時間がなくても、自宅でその恩恵にあずかることは可能だ。プロが推奨するのは、入浴後の身体が温まった状態でのセルフマッサージである。まずは親指の第一関節を使い、土踏まずのやや上にある「湧泉(ゆうせん)」と呼ばれる万能のツボを、息を吐きながら垂直に強く押し込む。
さらに、かかとから指の付け付け根に向かって、老廃物を押し流すように骨の溝に沿って指を滑らせる。このとき、滑りを良くするために必ずオイルやクリームを使用すること。摩擦による皮膚の痛みを防ぎ、より深い部分まで圧を届けるためだ。毎日わずか5分のセルフケアでも、翌朝の足の軽さは劇的に変わる。