ただ無作為に撫でるのではなく、神仏への敬意を込めた作法を守ることで、より心地よい気持ちで参拝できます。訪れる際は以下の手順を意識してみてください。
① まずは本殿・拝殿で神様にご挨拶をする
境内に入ったら手水舎で手と口を清め、最初になでうさぎへ直行するのではなく、本殿の御祭神へ「二礼二拍手一礼」で正式に参拝します。日頃の感謝を伝えたうえで、なでうさぎの場所へ向かいましょう。
② 心の中で願いを唱えながら両手で優しく撫でる
像の前で一礼し、自分の治したい部位や伸ばしたい長所を意識しながら、両手で慈しむように優しく撫でます。爪を立てたり、強く擦ったりせず、穏やかな力加減で触れるのがマナーです。
③ 感謝の一礼をして参拝を終える
撫で終えたら、手を合わせて「ありがとうございます」と心の中で感謝を述べ、軽く一礼してその場を譲ります。混雑時は後ろで待つ参拝者への配慮も忘れないようにしましょう。