足の赤い斑点は要注意!アレルギー性紫斑病の初期症状と治療・再発対策

足の赤い斑点は要注意!アレルギー性紫斑病の初期症状と治療・再発対策

足の赤い斑点は要注意!アレルギー性紫斑病の初期症状と治療・再発対策にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

アレルギー性紫斑病の初期症状は、皮膚の斑点だけにとどまりません。主に以下の「3大症状」が時間差で現れるケースが多く見られます。

1. 触れると少し盛り上がった紫斑(触知可能紫斑)
初期は小さな点状ですが、徐々に融合して大きなアザのようになることがあります。平らなアザとは異なり、指でなぞるとわずかに膨らみを感じる点が特徴です。

2. 歩けないほどの関節痛・関節の腫れ
膝や足首の関節周囲が赤く腫れ上がり、「足が痛くて立ち上がれない」「歩くのを嫌がる」といったサインで発覚することも珍しくありません。骨の異常ではなく、関節周囲の軟部組織に炎症やむくみが生じるために起こります。

3. 周期的に襲ってくる激しい腹痛
消化管の血管にも炎症が及ぶと、腸の粘膜が出血やむくみを起こし、差し込むような強い腹痛、嘔吐、血便を伴うことがあります。時には腸の一部が隣接する腸管に入り込んでしまう「腸重積症」を併発することもあるため、激痛が続く場合は救急受診を要する警戒サインです。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。