グローバルなプロフェッショナルの世界において、183cm(6ft 0in)はどのような扱いを受けるのでしょうか。ファッション業界とスポーツ業界で大きく評価が分かれます。
まずパリやミラノ、ニューヨークのハイファッションを牽引するランウェイの世界では、男性モデルの応募条件下限が「6フィート(183cm)」に設定されるケースが主流です。服のドレープやカッティングを最も美しく見せるための絶対条件とされ、183cm〜188cm(6'0"〜6'2")が業界内のゴールデンレンジと呼ばれています。
対照的なのが、アメリカのプロバスケットボールリーグ「NBA」です。近年のNBA選手の平均身長は約198cm〜200cm(約6ft 6in〜6ft 7in)に達しており、183cmの選手はコート上では最も小柄な「ミニマムサイズ」に分類されます。かつて得点王に輝いたアレン・アイバーソンや、名ポイントガードのクリス・ポールが公称6'0"(183cm)で登録されていますが、彼らは巨漢がひしめくリーグの中で例外的なスピードとスキルを駆使して戦っていた証でもあります。