発端となったのは、利用客がびっくりドンキーの店舗でハンバーグを喫食中、肉の中にまとまった毛のような異物を発見し、その写真とともにX(旧Twitter)へ投稿したことでした。投稿された画像には、挽肉の中に黒く細い毛が束状になって練り込まれているように見える様子が写っており、瞬く間に数千件のリポストを記録してネット上で炎上状態となりました。
投稿者は店舗スタッフへその場で申し出を行い、店舗側は代金の返金対応および謝罪を実施。しかし、異物のインパクトの強さから「牛の皮や毛がそのままミンチにされたのではないか」「衛生管理はどうなっているのか」といった疑問や不安が急速に広がる結果となりました。
外食産業において異物混入はゼロにすることが極めて難しい課題とされていますが、特に「毛束」という視覚的嫌悪感の強い事案であったため、食の安全に対する消費者の警戒心を強く刺激するニュースとして受け止められました。