日本亭の代名詞といえば、通常の唐揚げの約3倍に相当する巨大な「デカから」をメインに据えた弁当シリーズです。直営店およびFC各店の最新価格動向を調査すると、一般的な弁当チェーンが小刻みなサイズダウン(実質値上げ)を進めるなか、日本亭はその圧倒的なサイズ感を頑なに死守しています。
看板商品の「デカから弁当」は、付属する個数によって「デカ1」から「デカ5」まで段階的にラインナップされています。定番として最も売れ筋とされるのはデカからが3個入った「デカ3弁当」ですが、若年層や大食いファンの間では5個入りの「デカ5弁当」が伝説的なメニューとして君臨しています。通常サイズの「Mから弁当」も用意されているものの、現場で購入する常連客の約8割が迷わずデカからシリーズを指名する光景が見受けられます。
ここで、直営店(戸田新曽店や小山南店などのデータを含む)の最新定番メニューと価格、ボリューム感を整理した比較データを提示します。
日本亭メニューの最新価格は、直営店と各フランチャイズ(FC)加盟店、あるいは立地環境によって数十円単位の価格差が存在します。これはセントラルキッチンで全工程を画一化する大手チェーンとは異なり、各オーナーの仕入れ事情や店舗裁量を尊重する伝統的な運営方針によるものです。