南田さんの他界後、一部の週刊誌やワイドショーで「遺産相続や親族関係の真相」をめぐる報道が過熱しました。特に焦点となったのが、南田さんの実弟との関係や個人事務所の資産管理に関する問題です。
南田さんは生前、実弟を個人事務所の役員に据えるなど家族を大切にしていましたが、長年続いた個人事務所の債務問題や、認知症公表の是非をめぐって親族間に意見の食い違いがあったと報じられました。さらに長門さん自身も妻の一周忌を終えた翌2011年5月に脳出血により77歳で急逝。相次ぐ主の死によって残された権利関係や資産は、法的に正しく整理・清算されたものの、当時は昭和の大スター夫婦の終焉として世間に大きな波紋を広げました。