劇中で尾花夏樹のトレードマークとして強烈な存在感を放っていたバイクの正体は、ハーレーダビッドソン(Harley-Davidson)の「スポーツスター アイアン1200(型式:XL1200NS)」です。
2018年に登場したこのモデルは、1970年代のビンテージハーレー(AMF傘下時代)を彷彿とさせるタンクグラフィックが最大の特徴。尾花夏樹が乗っていたカラーは爽やかな「ビリヤードホワイト」で、タンクにあしらわれたレトロなレインボーストライプが印象的でした。
1,202ccのエボリューション空冷Vツインエンジンを搭載し、高めのミニエイプハンドルバーとカフェレーサースタイルのスピードスクリーン(ビキニカウル)を標準装備。無骨でありながら都会的な洗練さを併せ持つフォルムは、挫折から這い上がる大人のシェフという尾花夏樹のキャラクター設計と完璧に合致していました。