Q1:マル暴刑事のパンチパーマや派手なスーツ代は警察の経費で落ちますか?
A1:原則として自腹です。私服勤務手当や捜査費が一部支給されるケースはあるものの、スーツの購入代金や理髪代が全額公費で清算されることはありません。自身の職務上の必要性から、自前で装いを用意しているのが実態です。
Q2:暴力団員から家族が狙われるような報復事件は実際にありますか?
A2:極めて稀ですが、過去には担当刑事の自宅への銃撃や嫌がらせが発生した事例が存在します。そのため、捜査員の個人情報は厳重に秘匿され、表札を出さない、引っ越しを定期的に行うなど、家族の安全確保には細心の注意が払われています。
Q3:女性のマル暴刑事は存在するのでしょうか?
A3:実在し、年々活躍の場が広がっています。暴力団関係者の内妻や愛人、関係先フロント企業の女性従業員からの事情聴取、さらには風俗店や歓楽街での内偵捜査において、女性捜査官の対話力や観察眼は不可欠な戦力となっています。
Q4:暴力団が減少した現在、マル暴刑事の仕事は減っているのですか?
A4:仕事量は減るどころか、むしろ高度化・複雑化しています。従来の指定暴力団が弱体化する一方で、トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)や特殊詐欺グループ、マネーロンダリングを行う国際犯罪組織へと取り締まり対象が拡大しており、捜査の難易度はかつてないほど高まっています。