査定カウンターで買取を断られてしまう主な買取不可の理由には、明確なパターンが存在します。
まず注意したいのが「タグの有無」です。ぬいぐるみの本体に縫い付けられている「品質表示・洗濯表示タグ(布タグ)」が切り取られている場合、再販時の衛生・安全基準を満たせないため、大半の店舗で買取不可となります。一方、購入時に付いている「紙のプライスタグ」はない場合でも買い取ってもらえますが、付属していたほうがプラス査定になりやすいのは間違いありません。
さらに、以下のような状態のぬいぐるみは原則として引き取りを断られます。
・目立つシミ、黄ばみ、カビ、黒ずみがあるもの
・タバコ臭、ペット臭、強い香水・柔軟剤の匂いが染み付いているもの
・縫製がほつれて綿が飛び出しているもの
・幼児向け布トイで著しい衛生劣化が見られるもの
値段が付かなかった品について、店舗によっては「無料引き取り(処分)」をしてくれない場合もあります。持ち帰りを余儀なくされた場合は、自治体の可燃ごみ・資源ごみとして処分するか、不用品を国内外の福祉施設へ届けるぬいぐるみ寄付プロジェクトなどの支援団体へ送付する選択肢を視野に入れると後腐れがありません。