日本テレビのアナウンサーとして『ウンナン世界征服宣言』や『スーパージョッキー』などのバラエティ番組で卓越した瞬発力を発揮し、アイドル的な絶大な人気を誇っていた大神いずみ。彼女が読売ジャイアンツの若手スターだった元木大介と運命的な出会いを果たしたのは、1990年代後半の番組共演やスポーツ取材の現場でした。
当時、プロ野球界屈指のプレイボーイとしてメディアを賑わせていた元木大介に対し、大神いずみは当初、警戒心を抱いていたと当時の対談取材で述懐しています。しかし、共通の知人を交えた食事会を重ねる中で、グラウンドで見せる奔放なイメージとは真逆の、実直で情に厚い素顔に惹かれていきました。元木大介側もまた、激務をこなしながらも気配りを忘れない大神いずみの聡明さと飾らない人柄に強い信頼を寄せるようになります。
1999年に大神いずみが日本テレビを退社してフリーへと転身した直後、二人の交際は本格化しました。そして2000年、元木大介からの真摯なプロポーズを受け、二人はハワイで華麗な挙式を執り行います。当時28歳の元木大介に対し、大神いずみは30歳。2歳年上の「姉さん女房」として、現役アスリートの不規則な生活とメンタルを支える決断を下した瞬間でした。