乗り物酔いにコーラはなぜ効く?カフェインと糖分の効果や歴史を解説

乗り物酔いにコーラはなぜ効く?カフェインと糖分の効果や歴史を解説

乗り物酔いにコーラはなぜ効く?カフェインと糖分の効果や歴史を解説とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを簡潔に解説します。

Q1:酔い止め薬とコーラを一緒に飲んでも大丈夫ですか?
A1:市販の酔い止め薬をコーラで服用するのは避けてください。酔い止め薬自体にカフェインが含まれている場合が多く、コーラで飲むとカフェインの過剰摂取になり、動悸や頭痛を招く恐れがあります。薬を服用する際は必ず水またはぬるま湯を使用し、コーラは薬がないときの代替手段、または服用から十分な時間を空けた際の水分補給として活用しましょう。

Q2:すでに嘔吐してしまった後でもコーラを飲んで良いですか?
A2:完全に嘔吐してしまった直後は、胃粘膜が荒れて炭酸刺激に非常に弱くなっています。吐いた直後はコーラを避け、まずは常温の水や経口補水液を一口ずつ含んで水分と電解質を補給してください。吐き気が落ち着き、胃のむかつきだけが残る回復期になってから、炭酸をしっかり抜いた常温のコーラを少量口にするのが賢明です。

Q3:事前に飲んでおくことで乗り物酔いの予防になりますか?
A3:乗車・乗船の20〜30分前までに少量のコーラを飲んでおくことは、予防策として有効です。事前に血糖値を適度に上げ、カフェインを血中に巡らせておくことで、自律神経の耐性を高めることができます。ただし、直前に大量に飲むと胃がタプタプになり逆効果ですので、100〜150ml程度に留めましょう。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。