部活動や社会人スポーツの現場では、常にトレーナーが帯同しているとは限りません。自らの手で確実に効果を出すためのジャンパー膝 テーピング 一人で巻く方法を習得しておくことが、日々のパフォーマンス維持に直結します。ここでは伸縮性のあるジャンパー膝 テーピング キネシオロジーテープ(50mm幅)またはジャンパー膝 KTテープ 貼り方をベースにした、膝蓋腱炎 テーピング 簡単な貼り方を順を追って解説します。
準備するものと下準備(剥がれにくいコツ)
幅50mmのキネシオロジーテープ(またはプレカットされたKTテープ)を2本用意します。1本目は約25cm(太ももからすね用)、2本目は約15cm(お皿の下のアンカー用)にカットしてください。ジャンパー膝 テーピング 剥がれにくいコツとして、テープの四隅の角をハサミで丸く切り落としておくことが極めて重要です。角を丸めるだけで、ウェアやサポーターとの摩擦による端からのめくれを約70%防ぐことができます。また、肌の汗や皮脂を事前にシートで拭き取っておくことも欠かせません。
ステップ1:膝の角度を90度に曲げてベーステープを貼る
椅子に座り、膝を約90度(軽く曲げた状態)にセットします。1本目(25cm)の端をすねの出っ張り(脛骨粗面)の約3cm下にテンションをかけずに貼ります。そこからテープをお皿の外側と内側を通るように二股に分けるか、お皿を包み込むように太もも前側へ向かって引き上げます。この際、テープの中央部は約30%〜40%の力で引っ張り、最後の端5cmはテンションゼロで皮膚に置くのが水ぶくれを防ぐ鉄則です。
ステップ2:膝のお皿の下へ圧迫バンド(横テープ)を装着
2本目(15cm)のテープの中央を持ち、剥離紙を真ん中から左右に裂きます。テープ中央部を約70%〜80%の強めのテンションでしっかりと横に引き伸ばし、膝のお皿のすぐ下(押すと最も痛むポイント)に密着させて押し当てます。左右に余った端の部分は、引っ張らずにテンション0%のまま膝裏に向かって沿わせるように貼り付けます。この横テープが膝蓋腱をしっかり押さえ込み、衝撃吸収クッションの役割を果たします。
ステップ3:密着確認と動作チェック
貼り終えたら手のひら全体でテープ表面を優しく擦り、摩擦熱で粘着剤(アクリル系樹脂)を皮膚へ完全に定着させます。立ち上がって軽くスクワットを行い、膝を曲げた際にお皿の下が適度にホールドされ、曲げ伸ばしに伴う引っ掛かり感や痛みが緩和されているかを確認してください。