混雑した車内やすれ違いざまに画面を開いた際、突如飛び込んでくる秀逸なフレーズたち。SNSでも定期的にバズを生み出しているのが、日常のシチュエーションを逆手に取った大喜利系ネームです。
現場で見かける秀逸なネーミングは、周囲への「セルフツッコミ」や「無言のメッセージ」が効いています。たとえば以下のような実例が報告されています。
【すれ違いざまの日常・ツッコミ系】
・「前を歩く人、靴紐ほどけてます」
・「Wi-Fi探してる場合じゃない」
・「満員電車で背中痛い人」
・「隣の人の香水がいい匂い」
【端末・バッテリーの悲哀系】
・「充電残り2%の瀕死端末」
・「画面バキバキで生還したiPhone」
・「AirDropで送る相手がいません」
・「ストレージ容量が限界突破」
画面上に並ぶ無機質な英数字の中にこうした人間味あふれるフレーズが混ざるだけで、張り詰めた通勤ラッシュの空気が一瞬で和らぐから不思議です。誰も傷つけず、見た人だけが心の中で静かに笑える絶妙な塩梅がポイントといえます。