無職の国民健康保険料はいくら?減免の条件と損しない選び方

無職の国民健康保険料はいくら?減免の条件と損しない選び方

無職の国民健康保険料はいくら?減免の条件と損しない選び方の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。

退職時に選べる選択肢として、国民健康保険への加入と並んで検討すべきなのが、前職の健康保険組合や協会けんぽをそのまま最長2年間引き継ぐ「任意継続」制度です。どちらを選択すべきかは、前年の年収水準と扶養家族の有無によって明確に分かれます。

比較項目国民健康保険(国保)健康保険の任意継続編集部の判断基準保険料の算定基準前年の総所得+世帯人数退職時の標準報酬月額(上限設定あり)高所得者ほど任意継続に上限メリットあり扶養家族の保険料家族1人ごとに均等割が加算何人扶養に入れても追加保険料は0円扶養家族がいる場合は任意継続が圧倒的有利倒産・解雇時の軽減特定受給資格者等の7割軽減あり特例的な軽減制度はなし(全額自費)会社都合退職なら国保の軽減適用が最安加入手続きの期限退職日の翌日から14日以内(市区町村窓口)資格喪失日から20日以内(必着)期限超過は救済措置なし。迅速な比較が必須

任意継続には保険料の上限(協会けんぽ等の規約で定められた標準報酬月額の平均値など)が設けられています。そのため、退職前の給与が高額だった単身者や、養うべき家族が多い世帯では、任意継続を選択した方が保険料を大幅に抑えられる傾向にあります。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。