2017年に世間を震撼させた、松居一代氏と船越英一郎氏の離婚騒動。松居氏が動画サイトを駆使して過激な主張を展開する中、息子の動向にも世間の注目が集まりました。このとき隆一氏はすでに社会人として独立しており、母の騒動に対して一貫して沈黙を守り、表舞台に出ることはありませんでした。
この対応をきっかけに、一部週刊誌などで「母子の絶縁」が報じられることになります。しかし、内情を取材すると、単なる感情的な決別ではない大人の親子関係が浮き彫りになってきます。母の激しい愛情に深く感謝しつつも、過剰な干渉や家庭内のトラブルに巻き込まれないよう、社会人として理性的な防波堤を築いたというのが真相です。
激しい愛憎劇から一歩引き、精神的・経済的に完全に自立したことで、現在の親子仲は一定の距離感を保った安定期に入っています。母が米国へ拠点を移し自らの夢を追う一方で、息子もまた日本で自らの城を守り続けており、お互いを不可侵な一個の大人として尊重し合っています。