ワースト上位に並ぶ食品群が人体に及ぼす最大の影響は、「AGEs(終末糖化産物)」の蓄積と「マイクロバイオーム(腸内細菌叢)の破壊」という2大経路に集約されます。
糖質とタンパク質が高温で加熱されて結合するとAGEsが生まれます。一度体内に蓄積したAGEsは分解されにくく、血管に溜まれば動脈硬化、骨に溜まれば骨粗しょう症、皮膚に溜まれば深いシワやシミの原因となります。さらに、人工甘味料や保存料によって腸内の酪酸菌などの有益な常在菌が失われると、腸壁に微細な隙間ができる「リーキーガット症候群」を誘発し、未消化物や毒素が血流に乗って全身を巡ることになります。