熱戦の主役を務める高校生たちの中には、数年後の日本代表(ブレイブ・ブロッサムズ)を背負う逸材が揃っています。各大学のスカウト陣やトップリーグ関係者が熱い視線を注ぐ、高校ラグビー注目選手経歴をピックアップします。
今大会屈指のスターとして注目を集めるのが、A高校のナンバーエイト(No.8)を務める選手です。中学時代からジュニア・ジャパンに選出されてきたエリートでありながら、高校入学後はウエイトトレーニングと栄養管理を徹底し、3年間で体重を15キロ増量。単なる突進力だけでなく、密集からの正確なオフロードパスで味方を生かす視野の広さを併せ持ちます。
一方、バックス陣ではB高校のスタンドオフ(SO)が驚異的なゲームメイクを披露しています。父も元トップリーガーというサラブレッドで、50メートル6秒0の俊足に加え、左右両足から繰り出される精度の高いキックは高校生レベルを超越しています。彼らの放つ眩い輝きが、大会のクオリティを一段引き上げているのは間違いありません。