タミータイムの正しいやり方とは?いつから何分・泣く対処法を徹底解説

タミータイムの正しいやり方とは?いつから何分・泣く対処法を徹底解説

タミータイムの正しいやり方とは?いつから何分・泣く対処法を徹底解説とはどのようなものなのか? 専門的な分析を整理してお届けします。

タミータイム(Tummy=お腹の時間)とは、赤ちゃんが完全に覚醒している状態で保護者が真横で見守りながら行ううつ伏せ練習・うつ伏せ遊びのことです。かつて日本では自然な発達に任せる傾向が主流でしたが、現代の小児医療では予防医学的アプローチとしても推奨されています。

開始時期の目安としては、退院直後から親の胸の上で行うスキンシップ(カンガルーケア)を取り入れるケースもありますが、一般的な床の上での練習は生後1ヶ月健診で医師から順調な発育を確認された後が推奨されます。生後1ヶ月、生後2ヶ月、生後3ヶ月と月齢を重ねるにつれて、以下のような劇的な発達効果(メリット)が期待できます。

  • 首すわりと運動機能の早期基盤づくり:うつ伏せで頭を持ち上げようとすることで、首、肩、背中、体幹の筋肉が自然に刺激され、その後の寝返りやお座り、ハイハイへとつながる筋連鎖が形成されます。
  • 頭の形の歪み(絶壁・位置的頭蓋変形症)の予防:長時間の仰向けによる後頭部への持続的な圧迫を分散させ、向き癖による頭の左右非対称を防ぎます。
  • 知覚・バランス感覚(前庭感覚)の発達:仰向けでは天井しか見えなかった赤ちゃんの視野が360度広がり、空間認識力や目と手の協調運動が養われます。
  • 消化機能の促進とガスだまりの改善:適度な腹圧がかかることで腸のぜん動運動が活発化し、お腹の張りや便秘の解消をサポートします。
森 瞳
著者

森 瞳

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。