連日各種の経済・ビジネスニュースを賑わせている通り、2026年に入り株式会社新日本科学が発表した最新決算は、同社が推進する成長戦略が着実に実を結んでいることを鮮明に印象づけた。主力の創薬支援部門が世界的な受託増加を背景に力強く牽引し、売上高・営業利益ともに高い伸び率を記録している。
同社の成長の原動力となっているのが、次世代バイオ医療領域に特化した先端技術基盤である。核酸医薬品や抗体薬物複合体(ADC)などの高度なモダリティに対応した安全性評価体制を早期に構築。研究開発の初期段階から薬理・薬物動態・毒性評価までをワンストップで手掛ける技術力は、世界的な創薬パイプラインの拡充に大きく貢献している。