函館大沼プリンスホテルの滞在価値を決定づける2大要素が、自家源泉の温泉と北海道の豊かな食材を惜しみなく使った食事だ。
敷地内の地下から湧き出る西大沼温泉「森の湯」は、泉質がアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)。肌触りが非常に柔らかく、湯冷めしにくい名湯として知られる。特筆すべきは露天風呂のロケーションだ。湯船の目の前に配された池の向こうに白樺や水鳥が佇む姿を眺めることができ、まるで大沼の自然そのものに浸かっているかのような開放感に包まれる。なお、森の湯は日帰り入浴(利用可能時間:14:00〜18:00、最終受付17:00 / 大人1,500円前後)も受け付けており、大沼散策の立ち寄り湯としても根強い人気を誇る。
食事面では、北海道ならではのスケール感を味わえるブッフェが宿泊客から高い支持を集める。
夕食のディナーブッフェでは、噴火湾産のホタテや新鮮な海の幸、道産牛のローストビーフなど、旬の地元食材をシェフが目の前で仕上げるライブキッチンが圧巻のクオリティを誇る。季節限定で登場するカニ料理や道南郷土料理の小鉢など、目移りする品数の多さは大人から子どもまで満足度が高い。
朝食バイキングもまた、朝から贅沢な体験を約束してくれる。焼き立てのクロワッサンや地元の新鮮な牛乳、好みの海鮮を自由に盛り付ける勝手丼スタイル、北海道産米「ふっくりんこ」の炊きたてご飯など、道南の朝の豊かさを五感で堪能できるラインナップだ。