トロールコースの代名詞ともいえる隠しブロック(透明ブロック)ですが、適当にジャンプの頂点へ置くだけでは単調な嫌がらせになりかねません。熟練の職人は、隠しブロックを「罠」としてだけでなく「後に必要となる足場」として再利用させるなど、二重の仕掛けを施します。
さらに表現の幅を広げるのが、ON/OFFスイッチギミックとの連動です。コンベアの流れる向きや赤青ブロックの切り替えを利用し、以下のようなドッキリコースアイデアを組み込むとステージの完成度が跳ね上がります。
【スイッチ連動トラップの代表例】
・ジャンプ中にコインを取ると、裏に仕込まれたON/OFFスイッチが反応して足場が消滅する。
・甲羅を投げるとスイッチが連続で切り替わり、安全に見えたルートが次々と罠へ変化する。
・Pスイッチを踏むと脱出できると見せかけて、床全体がコイン化して落下死する。
見た目の派手さとギミックの連鎖が綺麗に噛み合ったとき、プレイヤーは初見殺しギミックに対して強い知的好奇心を刺激されます。