宿泊検討者から最も多く寄せられる疑問の一つが、「食事や飲み物は持ち込めるのか」という点です。結論から言えば、グランドーム伊勢賢島では食材および飲料の持ち込みが完全に自由となっています。
ただし、利用者が厳重に注意すべきルールが存在します。それは「直火器具や炭火コンロ、カセットコンロなどの自前火器の持ち込み禁止」という保安規定です。火災防止および強風対策のため、加熱調理を行う場合は施設側が用意する専用の米国製ガスBBQグリル(レンタル料別途またはプラン込み)を使用することが義務付けられています。
夕食の選択肢は大きく2つに分かれます。
第1の選択肢は、伊勢志摩の味覚を網羅した「公式グランピングBBQプラン」です。三重県産松阪牛のステーキ、新鮮な伊勢海老、鮑(アワビ)、地元野菜がセットになっており、下味処理や調理器具の準備、後片付けの手間が一切不要という絶大なメリットがあります。旅行先での調理負担を完全にゼロにしたい層から絶賛されています。
第2の選択肢は「素泊まり+完全持ち込み」です。賢島周辺には、地元食材を豊富に扱う大型スーパー「ぎゅーとら」や「マックスバリュ」、あるいは鳥羽・志摩エリアの海鮮直売所が点在しています。サザエや大アサリ、三重県産ポークなどを自分たちで調達して焼き上げるスタイルは、宿泊コストを大幅に抑えつつ地元グルメを満喫できるため、旅慣れたキャンパー層から熱烈に支持されています。