Q1:冷めてもタレがシャバシャバにならず、とろみをキープするコツは?
A1:片栗粉に含まれるデンプンが完全に糊化(アルファ化)していないと、時間の経過とともに水分が分離してサラサラに戻ってしまいます。水溶き片栗粉を加えた後、弱火のまま終わらせず、中火にして表面がポコポコと大きな泡を立てる状態で30秒以上しっかり火を入れることが、安定したとろみを保つ絶対条件です。
Q2:ニラの青臭さや辛味を抑えてマイルドにする方法はありますか?
A2:ニラの辛味成分(アリシン)は熱に弱いため、卵液に混ぜる際にごま油を数滴垂らしてコーティングしておくと、熱の通りが良くなり甘みが際立ちます。また、卵液に牛乳やマヨネーズを小さじ1程度加えることで、乳製品の油分がニラの独特な香りを包み込み、非常にまろやかでお子様でも食べやすい仕上がりになります。
Q3:フライパンに卵が張り付いてボロボロになってしまいます。どうすればいいですか?
A3:主な原因は「フライパンの予熱不足」と「油のなじみ不足」です。油を引いたら中強火でしっかり加熱し、フライパンの縁まで油を回してください。卵液をほんの少し垂らして、底に沈まず一瞬でジュワッと浮き上がってくる状態になってから卵液を一気に流し入れます。また、混ぜすぎず底面が固まるまで最初の数秒は触らないことも綺麗に仕上げる秘訣です。