マインクラフトにおける丸石製造の成否は、水と溶岩が交差する際の流体接触アルゴリズムを正確に把握できているかどうかで決まります。ゲーム内では「水」と「溶岩」が隣接した瞬間、どちらが流体(流れている状態)でどちらが水源・溶岩源(元のブロック)であるかによって、生成されるブロックが厳密に分岐します。
基本となる3つの生成条件は以下の通りです。
① 丸石の生成条件:流れている溶岩(溶岩流)の側面に、流れている水(水流)または水源が接触した場合に生成されます。
② 石(焼き石)の生成条件:流れている水流の真上から溶岩流が衝突した場合に生成されます。シルクタッチ付きツルハシで採掘すれば、かまどで精錬する手間をかけずに滑らかな石を直接入手可能です。
③ 黒曜石の生成条件:溶岩の発生源(溶岩源)に対して水流または水源が接触した場合に生成されます。
装置作成において初心者が最も陥りやすい失敗は、水流の流れるスピード(溶岩の約3倍)によって水が溶岩源のマスへ逆流し、唯一無二の溶岩源を黒曜石に変えてしまう現象です。これを防ぐためには、水流を意図的に1マス掘り下げて「段差」を作り、水が溶岩源側へ溢れ出さない流路設計を施すことが構造上の鉄則となります。