駐屯地婚活イベントや基地内婚活イベントに参加する際、多くの女性が最初につまずくのが服装選びです。民間ホテルのパーティーと同じ感覚でドレスアップしていくと、現場で痛い目を見ることになります。
基地内はアスファルトだけでなく砂利道や芝生、艦艇の甲板などを歩くケースが多いため、ピンヒールや極端に高いヒールは安全管理の観点から厳禁です。実際に「ヒールがグレーチング(溝蓋)に挟まって折れた」「甲板で滑りそうになり周囲に迷惑をかけた」といった失敗事例が後を絶ちません。足元は歩きやすいローヒールや上品なフラットシューズを選び、服装は「清潔感のある清楚系オフィスカジュアル」が鉄則です。淡いパステルカラーのブラウスにひざ下丈のフレアスカートなど、派手すぎず品格を感じさせる装いが隊員から最も好印象を獲得しています。
会話における戦術としては、「ミリタリーオタク的な知識をひけらかさない」「守秘義務に触れる質問をしない」という配慮が不可欠です。「普段どんな武器を扱っているんですか?」「有事の際は具体的にどこへ配備されるんですか?」といった防衛機密に関わる領域は、隊員が最も返答に困る話題です。それよりも、「普段のお休みの日はどう過ごされていますか?」「体を鍛える秘訣は何ですか?」といった、隊員本人の人柄やプライベートに焦点を当てた質問を投げかけることが、心の距離を縮める近道となります。