2026年、なぜいま明石の夜が熱いのか?昭和レトロとZ世代が交差する「明石スナック」最前線ルポ

2026年、なぜいま明石の夜が熱いのか?昭和レトロとZ世代が交差する「明石スナック」最前線ルポ

2026年、なぜいま明石の夜が熱いのか?昭和レトロとZ世代が交差する「明石スナック」最前線ルポとはどのようなものなのか? 背景や要点を整理してお届けします。

明石の夜を味わい尽くすなら、エリアごとのグラデーションを知っておくのが面白い。大きく分けて、駅直結の利便性を誇る「明石駅南エリア」と、ディープな情緒が残る「魚の棚(うおんたな)周辺エリア」の2つが存在する。

明石駅南エリアは、ビル内に整然と店が立ち並び、比較的モダンで明るい内装の店舗が多い。出張帰りのビジネスパーソンや、スナックビギナーの若者グループに最適だ。ガラス越しに店内の雰囲気が覗けるカジュアルな店舗も増えている。

一方、魚の棚商店街の路地裏に踏み込むと、昭和の面影を色濃く残す横丁エリアが現れる。創業40年を超える老舗スナックと、リノベーションされたZ世代オーナーの新流派スナックが隣り合わせで暖簾を掲げる。路地の行灯ネオンを眺めながら歩くだけでも、タイムスリップしたかのような錯覚を覚えるはずだ。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。