Q1:SDカードリーダーをiPhoneやAndroidに挿しても認識しないときはどうすればいいですか?
A1:まずはスマホを一度再起動し、リーダーを奥までしっかり挿し直してください。iPhoneの場合は「写真」アプリではなく標準の「ファイル」アプリを開き、「ブラウズ」タブにカード名(「NO NAME」や「EOS_DIGITAL」等)が表示されているか確認します。それでも認識しない場合は、スマホケースの厚みが干渉して端子が届いていないか、リーダーの給電不足が考えられます。
Q2:RAWデータをスマホに取り込んだら、写真アプリで開けなくなりますか?
A2:最新のiOSおよびAndroid OSは主要カメラメーカーのRAWプレビューに標準対応しているため、そのまま閲覧可能です。ただし、一部の超最新機種のRAW形式はOS側のデコード対応まで時間がかかる場合があります。その際はAdobe Lightroom MobileなどのRAW現像アプリ経由で読み込むことで正常に表示・編集が可能です。
Q3:Wi-Fi非搭載の古いデジカメからスマホに写真を取り込む最安の方法は?
A3:パソコンを使わずに取り込むなら、千円台で購入できる「Type-C対応SDカードリーダー」または「Lightning対応SDカードリーダー」を使用するのが最も安価かつ確実です。昔流行した「Wi-Fi内蔵SDカード(FlashAir等)」は現在ほぼ生産終了しており、互換性やアプリサポートの観点からも物理リーダーの利用を強く推奨します。
Q4:Bluetoothだけで写真をスマホへ全データ転送することはできますか?
A4:Bluetoothは通信速度が非常に低速(数Mbps以下)なため、大容量の写真データを送るのには適していません。Bluetoothはあくまで「カメラとスマホの常時ペアリング維持」「位置情報の付与」「Wi-Fi接続のトリガー」として利用され、実際の画像データ転送時は自動的に高速なWi-Fi接続へ切り替わる仕組みになっています(ニコンSnapBridgeの2M縮小自動転送を除く)。