Q1:電子レンジで調理すると殻が爆発するのが怖いのですが、防ぐコツは?
A1:破裂の原因は内部の急激な圧力上昇です。加熱前に殻表面の余分な氷を洗い流し、耐熱皿に並べたうえでラップを「ふんわりと隙間を空けて」かけることで蒸気を適度に逃がします。また、一度に大量に加熱せず、2〜3個ずつ規定時間を守って加熱することが事故を防ぐ確実な方法です。
Q2:調理前に流水や冷蔵庫で自然解凍したほうが美味しく仕上がりますか?
A2:いいえ、解凍せずに「凍ったまま加熱」してください。事前に解凍してしまうと、解凍時に旨味成分を含んだ水分(ドリップ)が流れ出てしまい、身がパサつき縮む大きな原因になります。冷凍状態のまま一気に熱を通すのがジューシーさを保つ秘訣です。
Q3:加熱しても殻が全く開かない牡蠣は、死んでいたり腐ったりしていますか?
A3:必ずしも品質に問題があるわけではありません。貝柱の付着力が非常に強い個体や、殻の噛み合わせが深い個体は加熱しても開かないことがあります。規定時間しっかり加熱されていれば、隙間にナイフを入れてこじ開けて問題なく食べられます。万が一、異臭(酸っぱい臭いや腐敗臭)がする場合は食べるのを中止してください。