ホールAのチケットを手にしたファンの間で最も話題に上るのが、「2階席は遠すぎて全く見えないのではないか」「2階席が高すぎて怖い」という疑問です。現場の視界を検証すると、この噂にはメリットとデメリットの両面が存在することが分かります。
まず距離感に関して、2階席の後方列(15列〜26列)からステージを見下ろすと、出演者の全身サイズは小指の先ほどに感じられます。肉眼で表情を読み取ることは難しく、豆粒のように見えるのは避けられません。しかし、2階席の最大の利点は「圧倒的な視界の抜けの良さ」にあります。
2階席はスキー場の中上級者コースに匹敵するほどの急勾配な傾斜がついており、前の座席に座る人の頭がステージに重なる心配がほぼありません。「高すぎて足がすくむ」「急傾斜で立つのが少し怖い」と表現される急階段構造だからこそ、ステージ全体の演出、照明効果、フォーメーションダンスの美しさを俯瞰で余すところなく堪能できます。