しずく型バッグの作り方徹底解説!型紙なし寸法と裏地・ポケットのプロ技

しずく型バッグの作り方徹底解説!型紙なし寸法と裏地・ポケットのプロ技

今注目を集めている しずく型バッグの作り方徹底解説!型紙なし寸法と裏地・ポケットのプロ技について、主要な情報を整理して公開しています。

基本のトート構造を一度マスターしてしまえば、わずかなパーツ変更だけで多彩なバリエーションへと展開できます。荷物の持ち運びやすさを追求したショルダータイプと、1つで2通りの表情が楽しめるリバーシブル仕立ての設計ポイントを深掘りします。

■ しずく型ショルダーバッグへの拡張
側面のくびれ位置に、幅20mm〜25mmのDカンを通した「サイドタブ(共布またはアクリルテープ)」を挟み込んで縫製します。市販のアクリルショルダーベルトやレザー調ストラップをナスカンで接続すれば、身体のラインにピタリと寄り添うドロップ型ショルダーバッグへと早変わりします。斜め掛けにした際、バッグの口が自然に閉じる構造になるため、旅行時や自転車移動のサブバッグとしても抜群の機能性を発揮します。

■ リバーシブル仕立ての縫製シークエンス
柄物(リバティプリントや北欧風テキスタイル)と無地(オックスやリネン)の組み合わせで作るリバーシブルは、返し口の処理が美しさの鍵を握ります。

表本体と裏本体をそれぞれ中表で仕立てた後、持ち手部分のカーブを縫い合わせます。最後に「裏地の底に設けた約8cmの返し口」から全体をゆっくり引き出し、アイロンで形を整えてから返し口をコの字綴じ(または端ミシン)で塞ぐのが鉄則です。表裏どちらにも縫い代が一切出ないため、その日のコーディネートや気分に合わせて完璧な2WAY利用が可能になります。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。