丸山隆平が芸能界入りを果たしたのは1996年のことでした。両親の勧めでオーディションに応募したものの、1回目のオーディション後に連絡がなく、翌1997年に再度呼ばれてオーディションを受け直したという異例の経歴を持ちます。この「2度オーディションに合格した」という逸話はファンの間でも有名ですが、当時の審査員や関係者の目を引きつけたのが、まさに彼の端正な顔立ちと際立つプロポーションでした。
当時の関西ジャニーズJr.(現・ジュニア)黄金期において、渋谷すばる、横山裕、村上信五、錦戸亮らとともに活動していた丸山隆平は、黒髪で清楚な佇まいを放つ美少年として注目を浴びていました。学生時代の卒アル写真や当時の雑誌グラビアを見ても、大きな瞳と筋の通った鼻梁、陶器のように滑らかな肌質が確認できます。ファンコミュニティでは「今の親しみやすい丸ちゃんからは想像がつかないほどのクール系美男子」「少女漫画からそのまま飛び出してきたような儚さ」と評されることも少なくありません。
2004年に関ジャニ∞としてシングル『浪花いろは節』でCDデビューを果たした際も、スレンダーでシャープなアゴのラインが際立っており、関西発の泥臭いグループイメージとは一線を画す「端正な王子様系ビジュアル」で初期の人気を牽引しました。