世界中の教育機関やビジネスの現場で支持され続けている代表的な思考フレームワークが、コーネル式ノート術だ。1950年代にアメリカのコーネル大学のウォルター・ポー教授によって開発されたこの手法は、情報をシステマチックに整理する構造を持つ。
紙面を「ノート領域(右側)」「キュー領域(左側)」「サマリー領域(下部)」の3つに分割するのが最大の特徴だ。講義や会議中にはノート領域に素早くメモを取り、終了後にキュー領域へキーワードや疑問点を抽出、最後にサマリー領域に要約を記入する。
この洗練されたノート術を取り入れることで、ただ文字を綺麗に並べるだけでなく、復習の効率が何倍にも跳ね上がる。整理されたレイアウトが自然と頭の中の論理構成を整えてくれるのだ。