現地での定点観測およびSNSや利用者の声を集約すると、ロッカーの稼働率には明確な偏向パターンが存在します。特に土日祝日や秋〜冬季の「ジュエルミネーション」点灯日、そして夏休みのプール営業期間中は、利用者の手荷物事情が一段とシビアになります。
「新幹線で東京に来てそのままスカイゲートへ向かったが、11時時点で大型ロッカーがすべて『使用中』になっており、スーツケースを転がしながら坂道を歩くことになった」「子ども連れでベビーカーとお土産袋の置き場に困り、園内を右往左往した」といったリアルな証言が散見されます。スカイゲート前のロッカーは視認性が高いため、午前10時30分前後には大型・中型から順番に赤ランプ(満室)が点灯する傾向が見て取れます。
また、両替機に関するトラブルも現場で目立つ事象の一つです。各ロッカーコーナーには1,000円札対応の両替機が配備されているものの、「5,000円札や10,000円札しか持っておらず、長蛇の列の売店で無駄な買い物をして崩さざるを得なかった」というケースが頻発しています。キャッシュレス決済対応のロッカーも順次導入が進んでいるものの、完全移行には至っておらず、現金を準備していない来園者が足止めを食らう要因となっています。