学位記をなくした?再発行不可の真相と提出時の決定打【2026最新】

学位記をなくした?再発行不可の真相と提出時の決定打【2026最新】

学位記をなくした?再発行不可の真相と提出時の決定打【2026最新】に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:結婚して改姓(名字が変更)している場合、卒業証明書の発行はどうすればいいですか?
A1:大学の卒業証明書は、原則として「卒業当時の氏名」で発行されます。氏名変更後の証明書を発行してもらえる大学もありますが、その際は戸籍謄本(抄本)やマイナンバーカードなどの改姓の事実が確認できる公的書類の提示を求められます。就職先や転職先には、旧姓の卒業証明書とともに、同一人物であることを証明する戸籍抄本や現在の住民票を併せて提出することで問題なく受理されます。

Q2:海外の大学・大学院へ留学する際、学位記の現物がないと出願できませんか?
A2:出願できませんということはありません。海外の教育機関が要求するのは、装丁された学位記ではなく、大学教務課が発行・厳封した「英文の卒業証明書(Certificate of Graduation)」および「英文の学位授与証明書(Certificate of Degree Conferral)」、そして成績証明書です。海外の機関向けには、むしろ学位記の現物ではなく、大学の公式スタンプで封印された英文証明書を提出するのが国際的な公式ルールです。

Q3:何十年も前に卒業した大学が統廃合や閉校でなくなっている場合、証明書はどこで発行してもらえますか?
A3:母校が統廃合されたり廃校になったりしている場合でも、学籍簿や修了記録は法令に基づいて引き継ぎ先の大学、または学校法人の後継事務室、公立校であれば各自治体の教育委員会に永久・長期保管されています。文部科学省のウェブサイトや各自治体の案内ページに「閉校した学校の証明書発行窓口一覧」が掲載されているため、指定された承継機関へ申請すれば卒業証明書を入手可能です。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。