キルギスでの契約満了後、日本へ帰国した内柴正人が生活の拠点に選んだのが熊本県でした。彼が現在就いている主な仕事は、熊本県内の温泉施設(銭湯)の支配人・施設スタッフとしての勤務です。
オリンピック金メダリストという過去の栄光を完全に脱ぎ捨て、日々の業務は早朝からの浴槽清掃、ボイラーの点検、フロント業務、館内の修繕作業など、地道で泥臭い力仕事の連続です。その現場には、常に現在の妻の姿があります。
夫婦で汗を流しながら温泉施設を切り盛りし、地域住民と地道に信頼関係を築き直す日々。SNS等でも飾らないありのままの生活風景や、夫婦で食事を楽しむ様子が発信されており、地に足の着いた堅実な暮らしを送っています。