Q1:2階スタンドの最後列(天井席)になった場合、双眼鏡は何倍を持参すべきですか?
A1:ステージ中央までの直線距離が約45〜55メートルとなるため、防振機能を備えた10倍〜12倍の双眼鏡がベストです。8倍でも表情のニュアンスは掴めますが、衣装の細部や視線の動きまで鮮明に追いたい場合は10倍以上を推奨します。倍率が高すぎると視野が狭くなり手ブレが激しくなるため、非防振モデルであれば8倍にとどめるのが現実的です。
Q2:「注釈付き指定席」を購入する際、事前にどのような覚悟が必要ですか?
A2:演出の一部、メインモニター、あるいはステージ上の演者本人が「常時または一時的に視界から外れる」ことを前提に受け入れる覚悟が必要です。特に北東・北西スタンドの端席はステージの真横〜裏手寄りとなるため、演者の背中を見る時間が大半を占めるケースもあります。ただし、ステージ袖の出入りや普段見られないバックステージの動きが見られるという独自のプレミアム感もあり、納得の上で購入するのであれば十分に楽しめます。
Q3:日本武道館の2階立見席は、実際に快適に観覧できるスペースですか?
A3:立見席は2階スタンド最上段通路の後壁沿いに位置します。傾斜の最頂点から見下ろす形になるため、前方の着席・直立客に視界を遮られる心配はほぼありません。手すりが設置されており、もたれかかることも可能ですが、2時間以上立ちっぱなしとなるため相応の体力が求められます。開場時の整理番号順に入場して場所を確保する方式が一般的なため、手すり中央寄りの好位置を確保できるかが満足度を大きく左右します。