外食チェーンとしての完成度が高いはま寿司は、利用者の知識と注文リテラシーによって「究極の減量ステーション」にもなれば「リバウンドの温床」にも変貌します。利用前に自身の性格と食事管理スタイルを照らし合わせることが肝要です。
【はま寿司ダイエットが極めて向いている人の条件】
- 注文前に食べる皿数やメニュー構成をあらかじめ自己決定できる人
- 「シャリ半分」機能をためらいなく選択し、ネタの味を純粋に楽しめる人
- 高タンパクな魚介類を中心に据え、サイドメニューを汁物・茶碗蒸しに絞れる人
- 食事にかける時間を意識し、早食いを防ぐペース配分ができる人
【慎重な利用、あるいは事前対策が必須な人の条件】
- 「せっかく外食に来たのだから元を取りたい」と満腹限界まで食べがちな人
- タッチパネルの期間限定スイーツや揚げ物メニューの誘惑に流されやすい人
- 醤油をネタ全体にどっぷり浸す習慣があり、塩分過多になりやすい人
- 複数人での会食で周囲の注文ペースに引きずられてしまう人
行動心理学の観点からも、外食時の選択肢が多ければ多いほど人間の自制心は摩耗します。入店前に「今日は赤身中心でシャリ半分、サイドはあおさ汁」と意思決定を完了させておく事前確約(コミットメント)こそが、はま寿司をボディメイクの強力な味方にする決定打となります。