どうぶつの森リセットさんリストラの真相!あつ森新役職と消えた怒号を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを分かりやすく展開します。
初代『どうぶつの森』から最新環境に至るまで、リセットさんの立ち位置と役割はハードウェアの機能拡張とともに目まぐるしく変化してきました。その歴史的足跡を詳細なデータとともに振り返ります。
タイトル(発売年・ハード)説教の演出・特徴登場条件・出現システム編集部の見解・評価どうぶつの森 / + / e+
(2001〜2003年 / N64・GC)自宅前に突如出現。関西弁の怒号とリセット回数に応じた長文説教。セーブせずにリセットまたは電源OFF(強制発生・回避不可)ゲーム界における「第4の壁」を越える衝撃的な名物キャラの誕生期。おいでよ どうぶつの森
(2005年 / NDS)タッチペン操作と連動。反省の言葉を入力させられる精神的プレッシャー。携帯機の充電切れやフタ閉じ放置での電源断で容赦なく出現。携帯機普及により被害者が急増し、トラウマ演出のピークを迎える。街へ行こうよ どうぶつの森
(2008年 / Wii)画面暗転による偽装リセット演出など悪質化。保護者からの苦情がピークに。据え置き機での意図的な電源切断に対して出現。都会エリアに本部登場。あまりの過激さに公式へ投書が殺到し、仕様見直しの転換点となった。とびだせ どうぶつの森
(2012年 / 3DS)説教のトーンがやや軟化。選択肢や兄ラケットさんの出番が増加。公共事業で「監視センター」を設置(建設費368,000ベル)が必須。プレイヤーに登場の可否を選ばせる「オプトイン制」への見事な移行。あつまれ どうぶつの森
(2020年 / Switch)説教は完全撤廃。丁寧かつ迅速なレスキューオペレーター業務に従事。スマホの「緊急脱出サービス」起動、カフェ利用、amiibo呼び出し。ペナルティ役からプレイヤーの守護神へ。見事なキャリアチェンジに成功。
前作『とびだせ どうぶつの森』において、多くのプレイヤーが熱中した隠し要素がリセット監視センター 入る方法の探索でした。公共事業として村に監視センターを建設すると、村のどこかに頑丈なマンホールのフタが出現します。普段は固く閉ざされていますが、「前日の天気が雨または雪」「当日の天気が晴れ」「午後8時以降」という厳密な気象条件を満たした夜にのみフタが開き、地下基地への潜入が可能になりました。内部ではテレビを見ながらくつろぐリセットさんや、兄であるラケットさんの貴重な私生活を覗き見ることができ、屈指の人気シークレットスポットとなっていました。
また、ここで忘れてはならないのがリセットさん ラケットさんの違いです。弟のリセットさん(本名:モグラ・リセット)が血圧の上昇をものともせず激昂する頑固一徹な性格であるのに対し、兄のラケットさんは極めて温厚で紳士的な性格をしています。ラケットさんは過度の怒鳴り散らしによって高血圧で倒れそうになる弟を常に心配しており、体調不良で療養中の弟に代わって説教現場に現れては「まあ、次からは気をつけてな」と穏やかにプレイヤーを諭すオアシスのような存在でした。この兄弟の対比構造こそが、リセットさんのキャラクターに単なる嫌われ役ではない人間味(モグラ味)を与えていたのです。