進研模試高2・1月の範囲と対策!共通テスト1年前の罠をプロが解剖

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模試の成績表を受け取った際、最も注意しなければならないのが「偏差値の数字」そのものです。進研模試(ベネッセ総合学力テスト)は、私立中高一貫校のトップ層から地方公立高校、中堅校まで極めて幅広い層が受験するため、進研模試 高2 偏差値目安は一般的な予備校模試(河合塾の全統記述模試など)と大きく乖離します。

以下は、取材データおよび過去の受験生数万人の追跡統計から算出した、高2・1月進研模試における得点・偏差値相関と他模試との難易度比較データです。

項目・指標詳細・数値データ(高2・1月)一般的な基準・相場編集部の見解・評価進研模試 高2 平均点(英・数・国各100点)英語:約38〜42点
数学:約32〜36点
国語:約40〜44点高校の定期テスト平均(60点前後)より大幅に低下数学の微積・ベクトル大問で0点〜一桁台が続出し、平均を押し下げる構造。河合塾 全統模試との偏差値格差進研模試 偏差値65
= 河合塾 偏差値57〜58相当一般的に「進研模試の偏差値マイナス5〜8」が実力相場進研で偏差値60が出てもMARCH・関関同立の合格圏には届いていない点に注意。難関国公立・早慶上理ボーダー3教科合計 210点以上(偏差値70以上)学年上位2〜3%以内高2の段階で英数の土台が完成しており、記述式大問を完答できる学力層。MARCH・関関同立・上位国公立3教科合計 165〜185点(偏差値62〜65)学年上位10〜15%前後基本問題を取りこぼさず、標準大問の(1)(2)までを確実に得点できるレベル。日東駒専・産近甲龍ライン3教科合計 135〜150点(偏差値54〜57)平均点+15〜20点程度基礎知識に抜けが多く、大問後半の応用問題に太刀打ちできていない状態。

教育関係者の証言によると、「進研模試で偏差値60を取って安心していた生徒が、高3春の駿台・河合模試で偏差値40台に沈み、パニックに陥るケースが極めて多い」といいます。2026年最新 模試難易度の観点からも、進研模試の成績表は「偏差値」を見るのではなく、「どの単元を落としたか」「基礎問の正答率」を厳密にチェックすることが鉄則です。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。